のと里山里海ミュージアム

能登半島の穏やかな気候と地形が育んだ豊かな環境の中で、先人たちは自然と共生する価値ある暮らしを営み、守り伝えてきました。能登全域に息づく里山里海の営みは、世界農業遺産に認定されています。

中でも、古代から能登の政治や経済、文化の中心として繁栄してきた七尾市には、 現在も町衆文化や港町文化、山の寺寺院群の宗教文化など、様々な伝統文化が色濃く残り、特徴ある里山里海が形成されています。

能登国が 立国したのは養老2年(718年)。その1300年後の節目にあたる2018年10月28日に「のと里山里海ミュージアム」は開館しました。能登の豊かな自然と長きにわたる歴史、文化を発信し、里山里海の魅力を伝え、未来へと発展させることを目指しています。

基本情報

名称のと里山里海ミュージアム
所在地石川県七尾市国分町イ部1番地 能登歴史公園(国分寺地区)内[MAP]
電話番号0767-57-5100
営業時間9:00~17:00
休業日火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料無料
駐車場普通車107台、大型車12台、車いす専用車3台
※駐車料は無料
その他併設「カフェ&ショップあおカフェ」の営業時間や休業日は、施設のものとは異なります。

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